療養3日目
8月6日
ホテル療養3日目
この日は、朝の看護師さんからの電話に両腕、両足に発心が出たことを告げました。
昼ご飯の時に看護師さんに診てもらい先生にも診察してもらうことになり、
翌日の11:35に診察室に5分前に来てくださいとのこと
行ってみたら、誰もいない無人
一人の男性が来たから先生かと思いきや診察予定の男性でした。
恐る恐る部屋に入ったら、先ほどの男性がいたので「先生来ないんですか?」と尋ねると「先生は来ないと思いますよ」オンラインだからって
確かに机の上にiPadが置いてあるだけ
電話が鳴ったらタップするって書いてるけどタップしたら切れる始末
タップじゃなくてスライドしなければつながらないようです。
前の人が思い切り時間押してとっくに11:35過ぎてるし、結局11:50くらいにようやく私の診断となり画面に健康保険証を提示して診断開始、幹部をカメラに合わせて診てもらう感じです。
ipad相手に診断初体験でした。
ずっとバファリン飲んでたので副作用でたかもしれないということでした。
そこで、カロナールを処方していただきました。
この日は、体調も悪く大好きなとんかつがお昼ご飯でしたが、半分しか食べれずにいて
午後2時半ごろ嘔吐しちゃいました。
調子悪かったな
ホテル療養2日目
おはようございます。
さやま太郎です。
本日、ホテル療養2日目に入りました。
ホテルには8/4に搬送されたんですが、
ホテルに到着後は受付にてホテル療養に関する説明と
看護師による酸素濃度を計測する「オキシメーター」の使い方について
細かいルールなどの説明を聞いて同意書にサインして各自指定された
部屋に入ります。
ホテル滞在費用は大阪府負担、1日3回の食事提供(お弁当)
食事はAコースBコース2種類あって
Aは魚と野菜煮物類、Bは揚げ物、肉類となっています。
宿泊するホテルによって異なるとは思いますが、
私が療養しているホテルではこんな感じです。
規約によってホテル名は公開できません。
必ず滞在している看護師さんからの体調の聞き取りがあります。
24時間常駐しているので、もし様態が急変しても対応してくれるから
その点では安心していられます。
ホテルは完全個室になっていて、ストレスなく療養することができます。
自宅では、他の家族に気を使いますからトイレするにも
毎回終わってから消毒、洗面も同様、風呂は3日に1回入る
入浴後は洗浄、消毒と介護するものにかなりの負担がかかります。
私もさすがにイライラが募り妻とも喧嘩ばかり、
コロナ離婚危機にまで発展しています。
コロナの影響で家庭不和にまで発展してしまうなんて馬鹿げた話です。
自宅療養するなら家族に防護服などは政府から支給するようにしないと家庭内感染を防ぐのが困難だといえるし、実際自宅で療養なんてかなり難しい話ですよ
陰性の家族も感染リスクが高まりますので、家族のバランスまでもがおかしくなってくるのが現状、誰しも感染したくないからできれば家の外で療養して欲しいと願うのが家族の中に普通に発せいしてくる。
コロナに関する課題はまだまだ尽きないでしょうね
コロナ感染から3日目
コロナ感染から3日目
自宅待機SOSからの連絡がまだこない
今急激に感染者が増えているので、ホテル療養まで4日ほどかかるということを聞いていたけど、それでも3日も連絡がないとなればさすがに不安になってくるものです。
面倒を見てくれている妻ともなんとなくギクシャクしてきましたし、辛抱しかねて再度最速の電話を掛けることにしました。
自宅待機SOSに電話する際は20秒ごとに10円かかります。
今回電話口に出た担当の方は、このまま30~40分ほどの聞き取り調査でもう少し早めれるかもしれませんと提案していただいたので、「申し訳ないですがそちらから掛け直していただけますか」と担当の方に申し出ると「こちらからは掛け直しができないです」と言われましたので、折角ですがそれなら結構ですとお断りしました。
なんか妙な感じです。
返事が遅いからこちらから電話して、相手の方からご提案いただいたので通常なら掛け直しをしていただいてもおかしくはないはずなんですが、それができないようです。
大阪府コロナホテル療養担当から電話
ちょうど、自宅待機SOSと電話中に1本のキャッチが入りました。調べると大阪府コロナホテル療養担当からの電話でした。
慌てて着信した電話番号に掛けなおしてみたけど、発信専用の番号でつながりませんでした。
音声ガイダンスがこちらは大阪府庁ですと言っていたので、大阪府庁に電話をかてみたんです。
すると受付の女性が妙なことを言います。「どうして府庁とわかったんですか」その番号は何番でしたかと聞くわけです。
私は、「音声ガイダンスがこちらは大阪府庁ですと言ってたからですよ」
「番号はこですよ」というとしばらく保留にされてなにやら色々調べてる様子です。
再び先ほどの女性の方が電話口に戻ってくると、「少しお調べしますので電話を一旦切らせていただき改めておかけします」とのことだったので電話を切り待つことにしました。
正直な気持ちホテル療養するのって結構面倒くさいねんなぁです。
再び大阪府ホテル療養担当から電話
次は男性の方からです。
「本日は予約がいっぱいで手配できるのが明日になります」というお返事でした。
予約がいっぱいというのは、ホテルではなく送迎するタクシー会社の方でした。
今回お世話になるタクシー会社はMKタクシーさんです。
ホテルは決まりました。
大阪市内のAホテルです。
電話口でホテルの説明を軽くしていただき要るもの注意点などが理解できました。
専用のネットサイトにもアクセスして情報を集めました。
今回のホテルは結構綺麗なビジネスホテルになります。
とうとうコロナに感染してしまった
こんにちは、さやま太郎です。
2022年8月1日新型コロナに感染してしまいました。
このブログでは、貴重な体験を記録し尚且つ世間様のお役に立てればという思いで開設すことにいたしました。
コロナの兆候か
7月31日の夜から8月1日の丁度日付が変わるころに異常なほどの右足首のだるさを覚えました。
かつてインフルエンザA型にかかった時のことを思い出す程のだるさです。きっと熱があるに違いないと思い体温計で熱を測ったら案の定38.3℃もある。
今の時代37.5℃超えると仕事ができませんよね
抗体検査キットで簡易検査する
夜間勤務の私は仕事を終えてから朝9時の開店を待ち薬局で「体外診断用医薬品」の高原検査キットを買い検査することにしました。
やり方は結構簡単で、綿棒を両方の鼻に突っ込んで専用の液体に搾り取ります。
その液体を専用キットに3滴たらせば終わり、妊娠検査薬みたいな感じですかね
10分ほどすれば陽性なら線が2本陰性なら1本出ます。私は2本だから陽性反応
早速会社にコロナに感染したことを告げ休暇を取ることにします。
キットで陽性反応が出たら速やかに医療機関で診療しなければなりません。
また、ホテル療養を希望する場合は病院からコロナ陽性である登録をしないと申請することができないのです。
自宅待機SOSへ連絡
そして、「自宅待機SOS」に電話して、ホテル療養を希望申請します。
TEL0570-055221
そこで、担当の方にどうしてホテル療養を希望するのか理由を色々聞かれます。
正当な理由がなければ自宅療養を勧められる場合もあるようです。
しかし、自宅療養なんかできるもんじゃないです。
感染してない家族は感染するのではと心配になるし、感染してる方もトイレ・洗面にお風呂も気軽に利用することができません。
これって体験すればわかりますけど、ものすごくストレスたまってくるんですよ
お互いしんどいんです。
私が使ったあとに必ず消毒しないといけないし、私はドアノブや電気のスイッチひとつ手で直接触れないし、かりに触ったとしてもその都度アルコールでふき取りしないといけません。
こんなこと10日間もできないですよ