コロナ体験談

コロナに感染しホテル療養した体験を綴ります。

とうとうコロナに感染してしまった

こんにちは、さやま太郎です。

 

2022年8月1日新型コロナに感染してしまいました。

 

このブログでは、貴重な体験を記録し尚且つ世間様のお役に立てればという思いで開設すことにいたしました。

 

コロナの兆候か

7月31日の夜から8月1日の丁度日付が変わるころに異常なほどの右足首のだるさを覚えました。

 

かつてインフルエンザA型にかかった時のことを思い出す程のだるさです。きっと熱があるに違いないと思い体温計で熱を測ったら案の定38.3℃もある。

 

今の時代37.5℃超えると仕事ができませんよね

 

 

抗体検査キットで簡易検査する

夜間勤務の私は仕事を終えてから朝9時の開店を待ち薬局で体外診断用医薬品の高原検査キットを買い検査することにしました。

 

やり方は結構簡単で、綿棒を両方の鼻に突っ込んで専用の液体に搾り取ります。

 

その液体を専用キットに3滴たらせば終わり、妊娠検査薬みたいな感じですかね

 

10分ほどすれば陽性なら線が2本陰性なら1本出ます。私は2本だから陽性反応

早速会社にコロナに感染したことを告げ休暇を取ることにします。

 

キットで陽性反応が出たら速やかに医療機関で診療しなければなりません。

 

また、ホテル療養を希望する場合は病院からコロナ陽性である登録をしないと申請することができないのです。

 

自宅待機SOSへ連絡

そして、「自宅待機SOS」に電話して、ホテル療養を希望申請します。

TEL0570-055221

 

そこで、担当の方にどうしてホテル療養を希望するのか理由を色々聞かれます。

 

正当な理由がなければ自宅療養を勧められる場合もあるようです。

 

しかし、自宅療養なんかできるもんじゃないです。

 

感染してない家族は感染するのではと心配になるし、感染してる方もトイレ・洗面にお風呂も気軽に利用することができません。

 

これって体験すればわかりますけど、ものすごくストレスたまってくるんですよ

 

お互いしんどいんです。

 

私が使ったあとに必ず消毒しないといけないし、私はドアノブや電気のスイッチひとつ手で直接触れないし、かりに触ったとしてもその都度アルコールでふき取りしないといけません。

 

こんなこと10日間もできないですよ