コロナ体験談

コロナに感染しホテル療養した体験を綴ります。

ホテル療養2日目

おはようございます。

 

さやま太郎です。

 

本日、ホテル療養2日目に入りました。

 

ホテルには8/4に搬送されたんですが、

ホテルに到着後は受付にてホテル療養に関する説明と

看護師による酸素濃度を計測する「オキシメーター」の使い方について

 

細かいルールなどの説明を聞いて同意書にサインして各自指定された

部屋に入ります。

 

ホテル滞在費用は大阪府負担、1日3回の食事提供(お弁当)

食事はAコースBコース2種類あって

Aは魚と野菜煮物類、Bは揚げ物、肉類となっています。

 

宿泊するホテルによって異なるとは思いますが、

私が療養しているホテルではこんな感じです。

 

規約によってホテル名は公開できません。

 

必ず滞在している看護師さんからの体調の聞き取りがあります。

24時間常駐しているので、もし様態が急変しても対応してくれるから

その点では安心していられます。

 

ホテルは完全個室になっていて、ストレスなく療養することができます。

 

自宅では、他の家族に気を使いますからトイレするにも

毎回終わってから消毒、洗面も同様、風呂は3日に1回入る

 

入浴後は洗浄、消毒と介護するものにかなりの負担がかかります。

 

私もさすがにイライラが募り妻とも喧嘩ばかり、

コロナ離婚危機にまで発展しています。

 

コロナの影響で家庭不和にまで発展してしまうなんて馬鹿げた話です。

 

自宅療養するなら家族に防護服などは政府から支給するようにしないと家庭内感染を防ぐのが困難だといえるし、実際自宅で療養なんてかなり難しい話ですよ

 

陰性の家族も感染リスクが高まりますので、家族のバランスまでもがおかしくなってくるのが現状、誰しも感染したくないからできれば家の外で療養して欲しいと願うのが家族の中に普通に発せいしてくる。

 

コロナに関する課題はまだまだ尽きないでしょうね